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死のうとしたこと

タイトルの病んでます感やばくない?

 

 

 

ある程度整理できたから

 

こうやって形にして、死ぬまで憎んでやろうと思って。

 

それは嘘だけど。

 

 

死のうとしたことが2回あるのに

 

死ねてないのは

 

多分死ぬ気がなかったんだなぁって思う。

 

ほんとに死のうとする人は

 

きっと失敗なんかしない。

 

だからもし次そう思ったら

 

失敗はしない。って、そう誓った一日中でした。

 

 

恋現

歩き疲れたかい 少しだけ休もうか
ハニーミルクを片手に 物語を肴に

時間を気にし始めたら キリがないから
昼と夜の境目で ケラケラ笑おう

明日が来るなんて 保証はどこにも無いから
僕ら繋いだ手の行方を 空いた手の方で探す
それなのにどうして また繋いでしまうから
お互いの顔しか見えなくて ねぇ可笑しいね

思い出したかい 深い夢の中の話
涙は流すものだって 君がそう言ったんだよ

過去を気にし始めたら キリがないから
もういっそ0から100まで なぞって笑おう

明日も一緒なんて 約束は出来ないから
僕ら結んだ両の想いを 解けないように固く結ぶ
それなのにどうして また緩んでしまうから
その度に頬を赤らめて 伝え合って可笑しいね

夢じゃないかって たまに思うんだ
頬をつねってそこに君がいて 幸せで

明日が来るなんて 保証はどこにもないから
僕ら繋いだ手の行方を 空いた手の方で探す
それなのにどうして また繋いでしまうから
もうどうなったって僕ら 一緒なのかもね
お互いの顔しか見れなくて ねぇ可笑しいね

 accepter

きっかけ何て 言葉にしたら
隠してきたもの 見つかりそうだ
紡げば紡ぐほど 方角はあなたへ
気付かれないよう 歌うばかりだ

怖いんだ 情けないよなぁ
揺れるんだ 弱っちいよなぁ

ベランダから見える 花火が綺麗でさ
遠くから伝わる 想いにあてられて
ねぇ本当にごめんね 言えない事が山積みで
心で光るあなたの 想いを愛してる

例えば何て 言葉にしたら
上手く言えなくて 笑っちゃいそうな
塞げば塞ぐほど 思い出す響き
気付かれないよう 歌うばかりだ

緩いんだ 気にした前髪
揺れるんだ 捨てたのになぁ

車窓から見える ネオンが綺麗でさ
どうでもいい話を 延々と繰り返して
ねぇ本当にごめんね 言いたい事が山積みで
心に残るあなたの 想いを愛してる

許せない過去を いつの日か
そんなこともあったって 笑える気がする

ベランダから見える 花火が綺麗でさ
遠くから伝わる 想いにあてられて
ねぇ本当にありがとう 言いたい事は山積みでも
心に残るあなたの 想いに向けて
気付かれないよう 綴るばかりだ

針の音でさえ 

嫌ったあなたとの夜は
息が止まるのを 

いつも怖がっていたんだ


一人になったら 

どうするつもり?って
未だに答えを 

見つけられないでいるんだ

 

 

空が白むのをずっと待っていた
欠伸は癖じゃなかったんだ ごめんね

 

 

君は明日を願って 僕は昨日を思って
そんな風に生きていた事 少し懐かしいんだ
不治の病だとして 僕は過去に縋って
そんな風に生きていく事 それでもいいんだ

 

 

そっちで君は 幸せだろうか不幸だろうか
考えたって答えは 見つからないままで
でも 幸せだとしたら
それは 僕らも描いた未来だ

 

 

君が明日を願って 僕が明日を思って
重なることはないけど 少し嬉しいんだ
不治の病だとして 僕は過去に縛られて
そんな風に生きていく事 そうだとしても

君がそこにいるから それでもいいんだ

害蟲

名前も知らない 赤い蟲が
青に揺られて 初夏を泳ぐ
逆三角形の意味って 何だっけ?
5階建てのビル 思い出した

変えれなかった煙草 苦い珈琲
宙に浮きそう 少しだけ

魔法が解けたら きっと君の事も
夢みたいになって 戻れなくなって
それでいいと 選んだ僕らの事を
好きになれなくて 本当にごめんね

思い出せなくなったら 思い出してみて
簡単なことだったって 笑うかい

魔法が解けたら きっと僕の事も
夢みたいになって 少し俯いて
これでいい?と 選んだ僕らの事を
後悔してほしくて 本当に

魔法が解けたら きっと二人の明日は
空みたいになって 雨も止んで
傘を閉じて 見上げた色の事を
愛してほしくて 愛してほしくて

模様

何にも考えないで 1日を過ごしたのに
君の事を 想ってしまう
安い恋愛かって 馬鹿にしていたいのに
君の事を 想ってしまう

元気ですか 相変わらず怒る癖は
そのままですか 変わりましたか

たまに目にする 君の存在は
煙みたいで そりゃあ癌にでもなるってか
たまに耳にする 君の存在は
やけに温かくて ちょっと嬉しいんだよ

何も考えないで 1日を過ごしたのに
カメラロールを 眺めてしまう
もう消したかって 自分で消したのに
残念がって 眺めてしまう

天気ですか こちらは雨ですが
洗濯物は 裏返しのままですか

たまに目にする 君の存在は
別の世界で そりゃあ夢にでも出るってさぁ
たまに耳にする 君の存在は
やけに温かくて ちょっと嬉しいんだよ

5月の始まり 忘れられない間取り
夜風に揺れる髪 ほんと、病気だね

たまに目にする 君の存在は
嘘みたいで 安い言葉ばかり浮かんでさぁ
たまに耳にする 君の存在が
やけに温かくて ちょっと嬉しいんだよ

元気ですか そうでありますように